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2019年活動・収支報告
2019年10月~12月報告

2019年10月~12月までの東京本部+東海支部(11月から統合)の四半期収支報告です。

当期に保護していた子は
タラ、クルン、リアム、ウィル、チャル、ビスキュイ、イーサン、ステラ、リュネ、ポッケ、キャス、カイ、じゅじゅ、ネネ、ココ、まり、プリシラ、ディブ、ソム
の19匹でした。
 

夏に保護していた繁殖リタイアの頑張ってきた子や、家庭からの飼育放棄の子等、多くの子が譲渡会前までにご縁がつながりホッとしていたのもつかの間、その後、愛護センターよりお声がけのなかったシニアの子やブリーダー廃業により引き取った子など、協力団体様、緊急で入院受け入れしてくださる動物病院様、長距離搬送様のご協力も得ながら保護に至りました。

心臓の悪い子たちにエコーやX線検査はもちろんのこと、癲癇の酷かったポッケにMRIをうけさせたり、一般検査では判断しがたいクッシングや甲状腺の検査をタラ、まり、ココ、また腫瘍かどうかを確定させるためのCT、カイカイの止まらないネネにアレルギー検査など、通常初期メディカルチェックだけでは叶わない詳細検査も、皆様からのご支援のおかげで受けさせることが出来ました。

今期は譲渡会&フリーマーケットを開催し、遠方からもたくさんのご支援者様、里親様にご来場いただきました。
啓発コーナーの卒業犬紹介、天国支部の子の紹介スペースも好評で、保護っ子コーナーも常に応援しくださる方でいっぱいで、実際に保護っこに触れてお話しいただけるチャンスがありました。

また、関西地区から多くの協力出展者様がお越しくださりその賑わいは相当でしたが、キャバレスブースにもたくさんの「お買い物でもご支援」の方がお買い上げくださいました。
その商品を、譲渡会終了後も協力店舗様に置かせて頂き(https://ameblo.jp/nnnicola/entry-12562879798.html)、また、譲渡会以外での、花りんさんでのイベント等で置かせて頂いてる商品もフリマ及びチャリティー商品の売り上げとなり、保護っこたちの医療費をはじめ活動費に充てさせていただいております。

繰り返しとなりますが、私共は、これまで、十分過ぎるほどご支援を頂戴しておりますので、一昨年7月よりご支援のお願いは休止しております。
アマゾンのほしいモノリスト等物資の御支援のお願いも同様に休止させていただいておりますが、長くキャバレスを応援してくださってる方からのお問い合わせやお申し出も多い事から、天国にお引越しした子のものを今の保護っこに是非、とおっしゃっていただける方からは謹んでお受けしております。
(未開封のフードやウェットフード、おむつやペットシーツ、お薬、洗濯済みのお洋服等)

年末からシニアの子たちも増え、よりきめ細かなケアが必要になっています。
スタッフ一同、皆様に支えて頂いてることに常に感謝しながら、一匹でも多くの保護っこたちが幸せな第2の犬生をスタートできるように、私たちにできることを精一杯続けて行きたいと思います。

 

収支_2019_4.png

⁂雑費には協力団体様の立て替え医療費振込、協力病院様、搬送協力者様、預かり様の交通費医療費清算の振込手数料、譲渡書コピー代、譲渡会会場費、譲渡会用必要品購入費等をふくみます。

ご支援いただいた皆様:(物資のご支援は、各月のご支援報告記事にてすでにご報告済み)
キャバレスファミリーになってくださった里親様
協力者さま出店のイベント会場、設置協力店の募金箱に入れてくださった皆様
キャバレス商品設置店(パセオ様、ワンビーノ様、プリムローズヒル様)にてチャリティー商品をお買い上げの皆様
当会を通してゼオライト商品をお買い上げの皆様、花りん様、月星石鹸教室様、プリマクレオ様、宇賀神様、キャバリアキッチンの生徒の皆様、ハタノ様、クラモト様、フルカワ様、ファプドッグマツモト様、トミザワ様、ミヤモト様、ヤマザキ様、タニ様 サタケ様、クスノキ様、クロダ様、イシイ様、他有志の皆様

ご支援、ご協力、本当にありがとうございました。

2019年7月~9月報告

2019年7月~9月までの東京本部+東海支部の四半期収支報告です。
当期に保護していた子は
タラ、コマリ、ノーマン、ロン、ビート、クルン、リアム、モカ、じょん、ウィル、チャル、ビスキュイ、ナナ、イーサン、ステラ、リュネの16匹でした。
愛護センターよりお声がけのなかった子や繁殖リタイア犬、繁殖場の崩壊現場に残されていた子、個人の飼育放棄など、協力団体様、緊急で入院受け入れしてくださる動物病院様、長距離搬送様のご協力も得ながら保護に至りました。
耳ダニやお腹の菌、皮膚疾患のため長期隔離入院が必要だったり(ステラ、リュネ、イーサン、じょん)
強心剤まで服用の心不全のある子も多く、重度なクルンの場合は循環器専門医の確定診断を仰ぎ、保護時から大きな良性腫瘍が複数あったノーマンには心臓の安定を図りながらの麻酔、腫瘍切除に加え病気で骨折状態となっていた顎の整復手術、また、外耳炎が酷く、耳道自体が硬化し慢性の痒み・痛みから、常に頭部を振り続けていたリアムには垂直耳道切除手術を受けさせました。
よって、頭数はこの時季にしては多くなかったものの、入院費、病院代、お薬、サプリなどの医療費は増加となりましたが、ご縁ができた際に里親様にしっかりと申し送りができ「(掛かり付け医さんに)しっかりと引き継ぎ出来ました。」という御言葉も頂戴しました。
 また、今期は関西圏の譲渡会チャリティ-イベントにお手伝いに伺い、関西圏にお住いの多くの里親様、関西のキャバリア保護の際にご協力いただいてる方々にも実際にお会いして、関西での保護、行政譲渡などの情報いただけました。

私共は、これまで、十分過ぎるほどご支援を頂戴しておりますので、昨年7月よりご支援のお願いは休止しております。
アマゾンのほしいモノリスト等物資の御支援のお願いも同様に休止させていただいておりますが、長くキャバレスを応援してくださってる方も多く、天国にお引越しした子のものを今の保護っこに是非、とおっしゃっていただける方からは謹んでお受けしております。
(未開封のフードやウェットフード、おむつやペットシーツ、お薬、洗濯済みのお洋服等)

また、継続してチャリティー商品を置いてくださる方、「(そのチャリティー商品を)購入することで保護っ子を助けたい」という方など、キャバリアのためにというお気持ちを絶えずお寄せいただいております。
このような方々に支えられて活動が出来ていることを常に念頭に置き、少しでも多くのキャバリアのご縁を繋げることで、感謝の意を表し続けていきたいと思っております。

収支_2019_3.png

雑費には協力団体様の立て替え医療費振込、協力病院様、搬送協力者様、預かり様の交通費医療費清算の振込手数料、譲渡書コピー代をふくみます。

ご支援いただいた皆様: (物資のご支援は、各月のご支援報告記事にてすでにご報告済み)
・キャバレスファミリーになってくださった里親様 
・協力者さま出店のイベント会場、設置協力店の募金箱に入れてくださった皆様
・キャバレス商品設置店(パセオ様、ワンビーノ様)にてチャリティー商品をお買い上げの皆様
・当会を通してゼオライト商品をお買い上げの皆様、
・ワンダコチャリティー企画にご賛同の皆様
・花りん様、グリーンポケット様 月星石鹸教室様 プリマクレオ様 アズアン様 ヨネザキ縫製所様、クラモト様、フルカワ様、ファプドッグマツモト様 ハタノ様、ミヤモト様、ヤマザキ様、タニ様 カネコ様、キャバリアキッチンの生徒の皆様

ご支援、ご協力、本当にありがとうございました。

2019年4月~6月報告

2019年4月から6月までの東京本部+東海支部の四半期収支報告です。
その間に保護していた子は、
ノア、ライラ、タラ、ルーサー、レオ、モナ、ミラン、ミキュイ、ハイム、ルル、コマリ、フレディ、コハク、マナティ、ナコ、ノーマン、ロン、ビート、クルン、リアム、モカ
の21匹でした。

3月の譲渡会終了後から関西から関東まで行き場のない繁殖リタイア犬の情報が入り始め、また飼育放棄の相談もあり、通常の預かりスタッフはもちろんフル活動。
ショート預かり様、入院受け入れしてくださる動物病院さん、長距離搬送様のご協力も得ながら、20匹を超える子たち保護することができました。

今までほとんど治療してもらえなかったであろう繁殖リタイア犬たちの頭数増加にも伴い、入院費、病院代、お薬、サプリなどの医療費は増加となりましたが、ご縁ができた際に里親様が安心して掛かりつけさんに申し送りができるように、今まで同様、専門医による確定診断や、疾病の原因を特定し、的確なお薬の種類を判断していただくための精密検査等、必要な処置はできる限りしてさせて頂いております。

また、今期は初めてイベント会場で大きく啓発活動の場を作って頂いたことにより、今までキャバリアレスを、またキャバリアに保護犬がいること自体を知らなかった方にもアピールが出来ました。

私たちは、これからもブリードレスキューならではのきめ細やかな対応で、実際の保護犬のお世話、里親様を探す活動を、そして家庭にいながら行き場のない(飼育放棄やネグレクトの)キャバリアがいなくなるための啓発活動、その両輪を、ご支援者様にお力添え頂きながら、続けていければと思っています。
(なお、今まで頂戴しているご支援、譲渡会と同時開催のフリマの売上金などで医療費、搬送費から、おむつやペットシート、フード、療法食、ケア用品などの保護犬レスキュー必需品も含め活動費全体を賄うことが出来ておりますので、ご支援のお願いは当面休止させていただきます。)

キャバリアレスキュー隊東京 収支報告書 

期間:2019/04/01~2019/06/30
前月までの繰越し   ¥8,419,002

【出費】
病院代          653,131
予防薬・疾病薬       60,235
搬送費・交通費      147,731
通信費           4,600
配送費           23,290
保護犬・レスキュー必要品 141,741
商品仕入れ        648,400
雑費            33,985
       SUB T/L  1,713,113

【入金】
支援金          250,166
フリマ売上げ       796,950
チャリティー商品売上げ  164,650
ゼオライト商品純益      28,294
里親様・基本医療費等清算 490,950
里親様・交通費清算      49,000
雑収入              37
               SUB T/L   1,780,047

ALL T/L         ¥8,485,936
(前月までの繰越-当期間分 = 残金)

※雑費には譲渡会会場費、各仕入れ先様への振込手数料、預かり様への交通費医療費清算の振込手数料、譲渡会、フリマ、啓発活動の必要事務用品、譲渡書コピー代をふくみます。
※雑収入は郵貯の利子

ご支援いただいた皆様;(物資のご支援は、各月のご支援報告記事にてすでにご報告済み) 
譲渡会場、イベント会場、設置協力店の募金箱に入れてくださった皆様
当会のフリマで商品お買い上げの皆様
当会を通してゼオライト商品をお買い上げの皆様、花りん様、グリーンポケット様、ナイトウ様、カワシマ様、ハタノ様、ミヤモト様、ヤマザキ様、パセオ様、タニ様 カネコ様、サイトウ様、シモダ様、キャバリアキッチンの生徒の皆様
フリマ用に商品をご提供、もしくは作成協力してくださってる個人の皆様。

ご支援、ご協力、本当にありがとうございました。

2019年1月~3月報告

2019年1月から3月までの東京本部+東海支部の四半期収支報告です。

当期の保護っこは
ホクト、リボン、ボンボン、シリウス、ノア、レオ、モナ、コロン、ミラン、ミキュイ、ライラ、タラ、ルーサー
の13匹でした。

年末までにご縁がつながって保護数が減ったと思ったのもつかの間、飼育放棄の相談、繁殖場縮小に伴い放出される行き場のない子たちの件が舞い込み、また少しづつ保護数は増えてしまいました。

3月の譲渡会では沢山の方にご来場いただき、保護っこを可愛がって頂き、またチャリティー商品をお買いあげ頂くことでもご支援頂きました。
遠くからお越しいただいた初めてのご支援者様、卒業犬のご家族様のご来場も多く、お話を伺うことも出来ました。
また、天国支部にお引越ししてしまったキャバちゃんのオーナーさんからも、残したものを保護っこに使ってくださいとの有難いお言葉をお声がけいただくことも多いです。
(なお、いつものご報告ですが、今まで頂戴しているご支援、譲渡会と同時開催のフリマの売上金などで、医療費、搬送費から、おむつやペットシート、フード、療法食、ケア用品などの保護犬レスキュー必需品も含め活動費全体を賄うことが出来ておりますので、ご支援のお願いは当面休止させていただきます。)

私共は、引き続きブリードレスキューらしいきめ細かいケアを心掛け、多くの未来の里親様候補、キャバリアファンを増やすべく啓発活動にも力を入れ、1匹でも多くの、今までは恵まれない境遇だったキャバリアたちと、ご希望されるご家族様を笑顔に出来るように、スタッフ一同、精一杯努力します。

収支_201901.jpg

*雑費には譲渡会会場費、キャバリアランド出店備品レンタル代、各仕入れ先様への振込手数料、

預かり様への交通費医療費清算の振込手数料、譲渡会、フリマの必要事務用品、譲渡書コピー代等

*商品仕入れにはこの四半期に次期のキャバリアランド出店用の商材分¥168970-を含みます

 

皆様のご協力、ご支援で、今期も多くの保護っこを里親様につなげることが出来ました。

本当にありがとうございました。

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